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マティセーvsプロボドニコフ、カネロvsカークランド決定!

2015年2月22日

近年最大の超ビッグマッチであるメイウェザーvsパッキャオの交渉長期化はボクシングビジネスの世界に「交通渋滞」を引き起こしていたようだ。その証拠にこれまで長く交渉中と伝えられてきた2つの注目ファイトが、メイパック発表からわずか1日以内に相次いで決定と報じられた。

Mathysse vs Provodnikov

まず4月18日、ニューヨーク州ターニングストーンカジノにて超弩級の強打者対決ルーカス・マティセーvsルスラン・プロボドニコフが行われる。ボクシングファンなら名前を聞いただけでヨダレが出ること必至のこの組み合わせ、ゴングが鳴る前から年間最高試合ベスト5入りは約束されたようなものだ。

どちらも生粋の強打者にしてファイターであるマティセーとプロボドニコフ、筆者のどつき合いファイターPFPランキングでも上位に位置した二人だが、どちらかと言うとマティセーの方がやや得意距離が長く、ある程度ボックスも出来て芸幅が広い。対してタフネス、連打力ではプロボドニコフが優位と考えられる。しかしファイターの本能からしてマティセーが足を使うとは考えられず、どう転ぶにせよバッチバチの大激闘になることは間違いない。メイパックよりもこちらが楽しみだという人も少なくないのではないだろうか?

早速プロボドニコフは自身のTwitterで「これは本物の戦争になる。誰も逃げ回りはしない。こういう試合こそ俺がボクシングを続ける理由だ!」と語り興奮を隠さない。多くの人も同じ気持ちだろう。一方でマティセーのTwitterは去年の11月からツイート0だけど(笑)。

 

そしてメイパックから一週間後の5月9日、MLBヒューストン・アストロズの本拠地であるテキサス州ミニッツ・メイド・パークにてカネロ・アルバレスvsジェームス・カークランドが挙行される。テキサス州はメキシコ系移民が非常に多く、カネロvsトラウトで4万人の観客動員を記録するなど若きメキシカンヒーローが絶大な人気を誇る土地柄。その上カークランドの地元でもあるのだから、まさにここしかない最高の立地と言える。

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下馬評は大きくカネロ優位に傾くだろうが、カークランドが“ビーストモード”でリングに上がればリングは危険な檻と化す。ミドル級でのスター街道を狙うカネロにとって、決して安易ではない戦いになるだろう。こちらもマティセーvsプロボドニコフ同様、判定までは行きそうにない。

そもそもカネロは昨年末からミゲル・コットへの挑戦を目論んで交渉を続けてきたが、コット陣営がなかなか返事を出さないことに苛立ってカークランド戦に乗り換えたという経緯がある。コットがカネロ戦を渋っていたのはメイウェザーの“プランB”として対戦オファーを出されていたからという見方が有力だ。

またカネロvsカークランドは当初5月2日に行われるという話だったが、メイパックが契約完了すると即座に9日開催が発表された。これについてデラホーヤは「一番最初から、カネロは自分が5月2日から移動するたった一つのケースはメイウェザーvsパッキャオが決まった時だと言っていた。ボクシングのため、ファンのため、あの試合が決まったのは良いことだ」と前向きな発言。わずか一週間の間に2つのビッグマッチが行われることに関しては「今年のシンコ・デ・マヨ週間はボクシングにとって近年最大のものになるだろう。現在と未来の最大のスター3人がみんなリングに上がるんだからね」

デラホーヤは続ける。「この一週間がこのスポーツの新しい時代の先駆けになると僕は望んでいるし、信じている。ファンが望むものを届ける時代、ベストがベストと戦う時代のね」

ここでボクシングをやるのだから凄い

ミニッツ・メイド・パーク。ここでボクシングをやるのだから凄い

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